サーモスタット | 温度によって電源を入れたり、切ったりする装置です。ヒーターやクーラーなどの水温調整機器に使います。(内蔵されているものもあります)また、設定温度が固定されているものと、調整できるものに分けられます。 |
産卵ケース | 卵胎生の魚の産卵に使うケース。 卵胎生魚の稚魚が生まれた後、成魚に食べられてしまう事があるので、生まれた直後に隔離されるような構造になっています。参考画像 |
産卵床 | 魚が産卵するときに必要な、産卵場所のこと。 岩や流木、水草などがある。 |
照明 | 水槽内を観賞しやすくする。魚自体には特別必要なものではないようです。 しかし、水草にとっては光合成をする上で必要なアイテムです。 また照明を使用していると、発生する熱も無視できません。水温上昇には気おつけましょう。
照明に関するアイテム紹介。 |
水温計 | 水槽の水温管理をするため、水の温度を測ります。 サーモスタット付のヒーターがあれば、勝手に温度調整してくれそうですが、そうもいきません。 水温調整器具の故障時、夏場の水温の上昇時などを考えると水温チェックは必要といえます。 アナログ式、デジタル式があり、デジタル式には最高低の温度を記憶してくれるものもあります。
水温計のアイテム紹介 |
水質 | 熱帯魚には水があればよいというものでは、ありません。 それぞれの熱帯魚にはそれぞれにあった水温と水質が必要です。 アクアリウムでの水質は主に、
塩酸濃度(カルキ)、
Ph、
硬度、などがあります。 |
水槽 | 熱帯魚と水を入れる透明な箱です。この中が熱帯魚の世界です。水槽の選び方。 |
セッティング | 新規に水槽・ろ過器・底床などを用意し水を張り熱帯魚を入れられる状態にすること。実際の手順はこちら。 |
底床 | 水槽の底に敷く砂や砂利です。見栄えのほかに、水草の育成、魚の色を保つ、魚を落ち着かせる、フィルターの役目、えさやフンが舞い上がるのを抑える他バクテリアの繁殖場所にもなっています。
5cmぐらいの高さが適切です。また、砂利の種類によっては水質を変化させてしまうので気をつけましょう。
砂利のアイテム紹介。 |