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 最終更新日
  2022.11.06
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初心者の熱帯魚life


熱帯魚飼育に必要なアイテムを自分でアレンジしてみました。参考にしてみてください。

照明とろ過器の塗装
網に活着
光量アップ
水あわせホース
水草抜け防止





照明とろ過器の塗装



 お店で水槽や照明を見ていると、新型のものは大変おしゃれでカラフルになった。
自分の器具も塗装しておしゃれにしてしまおう。仕事の経験を生かして塗装に挑戦!

塗装前:   塗装前

 車の塗料にて2コート塗装してみました。ろ過器の水が触れる部分は魚への影響を考えマスキングしました。

塗装後:
塗装後
 懸念された魚への影響もなく、予想以上に部屋にマッチしていました。大満足。



網に活着



 底床に芝のような水草を植えたい、でも砂利も洗いたいので、植えるのはちょっと・・・。
という訳で、薄いマットに活着することにしました。

網:   網

 ホームセンターで買った網をお好みでカットします。

網に活着:
網に活着
 網を二つ折りにして、間にろ過マットを半分の厚さにして水草をはさみました。

水槽では寂しい限りです:
水槽に・・・
 数ヶ月後、水草で網が見えなくなるのを想定してかなり少なめにしてみました。
今後の成長に注目です。




光量アップ



 ネオンテトラを水槽に入れ照明にあてると、とても美しく見えました。
さらに美しく見せるため、蛍光灯の1本をブルーのものに変えることにしました。
しかし、光量ダウンは容易に予想できました。そこで、少しでも光量をアップしたいと考えました。

加工前:   加工前

 これが加工前の状態。これに台所のアルミホイルを貼り付けて、光量アップを図ります。

加工中:
加工中
 器具をばらし、アルミホイルの角をセロハンテープで固定します。
 山側は問題ありませんが、谷側は浮いてこないように谷の角の裏面にもセロハンテー無で固定します。(薄い両面テープだとさらにうまく貼れそうです)


加工後:
加工後
 完成した状態です。実際につけてみましたが、気持ち明るくなったのかな程度です。
書籍によると20%ぐらいの光量アップだそうです。




水あわせホース



 魚を水槽に入れる時の水あわせや水換え時の、時間をあけて水を足す作業の面倒を解消しました。
少量の水を継続的に入れ続けるホースをつくりました。簡単低価格なので是非お試しください。
  水あわせホース

 材料は、エアホース(水槽の口から床まで+15cm程度)、エアーのバルブ、キスゴムの3点のみ



水あわせホース使用中
 写真は、黄色いバケツから、右の水槽に新しい水をゆっくり注入しているところです。




加工後 使用方法:

 1.バルブを開けてホースを水の中に入れて、ホース内全体に水が入ったところで、バルブを閉めます。

 2.キスゴムを上の容器内に貼り付けます。(キスゴムの輪を縦にすると、ホースを固定できます。)

 3.バルブ側を水から出して下の容器内でバルブを開ければ、自動的に水を注入してくれます。



水草抜け防止



 有茎水草などおもりを巻いてもおもりから抜けてしまう事ってよくありますよね。そこで、低価格で比較的メンテの楽な方法を考えました。

  使用前

 有茎水草が抜けて水面に漂っています。



材料
 材料は100円ショップで購入したマグネットシート。15mm程度に切り6本、3セット作りました。




使用方法
 マグネットシート2枚を使い。整えた水草を4?6本程度はさみます。これを、マグネット部分を底床に埋め込めば完了。
片手だとうまくもぐらないので、両手で両端付近を持って左右に動かしながら埋めます。



使用後
 不要な水草を捨てましたが、きれいに整い抜けづらくなりました。

          




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